2018年5月にヘンリー王子と結婚したメーガン妃は、今年春の出産を控えて幸せいっぱい。
義理の姉となるキャサリン妃と比較されがちですが、国民からの評判はキャサリン妃の方が高いようです。
同じ平民であっても、離婚経験があり育ちが控えめなメーガン妃さん。女優をしていた経歴がありますが、ロイヤルファミリーの一員としては何か物足りないようです。
そんなメーガン妃は、国民からバッシングを受けていたり、キャサリン妃との不仲も噂されていることから、英国王室は落ち着かない様子が伺われます。
そこで、メーガン妃はキャサリン妃よりも仕切り屋で浪費家!二人の不仲に王室もてんてこまいと頻繁に起こるテーマに沿ってお伝えします。
目次
メーガン妃のwiki風プロフィール
本名:Meghan, Duchess of Sussex(サセックス公爵夫人)
他称号:ダンバートン伯爵夫人、キルキール男爵夫人
旧名:Rachel Meghan Markle(レイチェル・メーガン・マークル)
生年月日:1981年8月4日
出身地:アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス市
身長:163cm
サイズ:B94-W64-H86cm
ごく一般的な家庭に生まれ、大学では演劇を専攻すると同時に、国際関係分野にも携わります。
2002年「General Hospital」で女優デビュー。その後、「新ビバリーヒルズ青春白書」など数々のドラマに出演します。
ヴァー・エンゲルソンと結婚しましたが、2年後に離婚。同年「SUIT/スーツ」で主演を務めました。
2018年イギリス王室チャールズ皇太子の次男ヘンリー王子と再婚。
メーガン妃は、女優として活躍中に離婚の経験をしており、まるでシンデレラストーリーのような人生を送っています。まさに白馬の王子として現れたヘンリー王子とはおしどり夫婦。
しかし、英国王室メンバーになってからは、異色のプリンセスとしてお騒がせしているようです。
メーガン妃はキャサリン妃よりも浪費家!国民からバッシング!
テレビや雑誌でメーガン妃とキャサリン妃の公務が報道されると同時に、注目されるのがお二人のファッションスタイルです。
センスが異なるお二人のファッションと比べると、エレガントでフェミニンなキャサリン妃に対し、メーガン妃は、大判でシンプルなファッションが特徴です。
お二人とも同年齢なのですが、生まれも育ちも全く別世界。芸能界で女優をしていた彼女は、それなりにモダンなセンスも培っていたでしょう。それが英国王室に入ってからも消えず、良くない方向へエスカレートしているようです。
ファッションにこだわり続けるメーガン妃は、ファッションに費やす費用に制限ないように思われます。結婚式の花嫁衣装はジバンシィで、約5,000万円もしたとか。
一方キャサリン妃のウェディングドレス代はその約半額と言われています。
ちなみに、婚前は英国王室から結納金というのはなく、二人とも個人的に用意をしたのだとか!
メーガン妃は、中堅女優だったので一般人よりも収入があると言えども婚前の資産は8億円だったそう。
キャサリン妃も一般人でしたが、父親が資産56億円以上ある裕福な経営者の家庭出身だったので、望めば望むだけのウェディングドレスを購入することができたでしょう。
このことから、メーガン妃は、最初からファッションに関して妥協を見せないことがわかります。ロイヤルファミリーになったからこそ、自分の好きなスタイルを楽しみたいと思ったのでしょう。
その後、約7ヶ月間にかかったお二人のファッション代を比較すると、メーガン妃は約6,000万円、キャサリン妃はその6分の1という差!
メーガン妃の衣装浪費は、国民にまでも影響を与えており立場と衣装が適合していないとバッシングを受けています。
女優時代とは比べ物にならないほどの優雅な生活に一転して、贅沢を見せつけていると辛口のコメントもあるようです。
メーガン妃のファッションへのこだわりは、自己に止まらず周囲へも目を光らせているようです。
去年の結婚式で、キャサリン妃の長女シャルロット妃のドレスに口すっぱく指摘をしていたことにキャサリン妃も参ってしまったとか。
一見、スタイリストのようなアドバイスをしてくれるメーガン妃ですが、かつてオセアニア訪問で着たドレスに、値札がついたままだったことが話題になりました。
本当の意味でのファッションセンスを身につけるには、まだ時間がかかりそうです。
キャサリン妃との不仲に将来の英国王室に不安が押し寄せる
メーガン妃が英国王室の家族になって以来、王室内がギクシャクしているようです。
中でもキャサリン妃との不仲は、結婚以前から徐々に浮上していました。
エリザベス女王が婚前にクリスマスパーティーに招待したことが始まりで、その後もメーガン妃への特別扱いが目に付く行動を度々したことで、キャサリン妃が嫉妬したことも一つの原因のようです。
さらに、周囲への尊重に欠けた面があるようで、キャサリン妃のメイドに文句をつけたりしたことがあったそう。
そして不仲の疑惑が色濃くなったのは、去年11月に当時キャサリン妃家族と住んでいたケンジントン宮殿からウィンザー城に移転することが決まったことがきっかけ。
仲良し関係でいるなら、3人の出産経験があるキャサリン妃は良いヘルパーとなります。
引っ越し時期は安定期だったことから、引っ越しは以前から予定されていたことも考えられます。キャサリン妃との不仲は前々から噂されていたので、広大な宮殿であっても同じ屋根の下で暮らすのに我慢できなくなったと思われます。
その一つの理由に、ファッションから宮殿生活までリーダーシップをとってきたメーガン妃にとって、逆にキャサリン妃から出産や育児に対して指示されるのが不愉快ということも考えられます。
一般人にも親戚との不和はよくあることですが、これから英国王室ファミリーという大きな役割を受け継いでいくお二人ですから、良い義理の姉妹関係を築いてくれると良いですね!
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まとめ
・メーガン妃がファッションに費やすコストはキャサリン妃の6倍
・メーガン妃の高額なファッションスタイルは国民からバッシングを受けている
・キャサリン妃との不仲に英国王室は不安を抱えている