タレントとして活躍しているデヴィ夫人について、若い頃や子供に関することを見ていきたいと思います。
2018年現在ではすっかりセレブとして認知されているデヴィ夫人ですが、その人生は実に険しいものでした。
そんなデヴィ夫人を検索してみると、デヴィ夫人の若い頃の昔の画像がハーフでヤバい!子供は娘のカリナ?といった噂が話題になっていますので、早速リサーチしていきたいと思います!
目次
デヴィ夫人のwiki風プロフィール
本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
日本名:根本七保子(ねもと なおこ)
生年月日:1940年2月6日
出身地:東京府東京市麻布区霞町(現:東京都港区西麻布)
身長:159cm
体重:47kg
血液型:A型
所属事務所:オフィス・デヴィ・スカルノ
デヴィ夫人は、子供のころは映画『青ヶ島の子供たち 女教師の記録』にエキストラで出たり、高校に通いながら会社勤めもして、結局、高校は中退することに。
このように大変な暮らしをしていたデヴィ夫人でしたが、有名なクラブで働くようになり、やがて、インドネシアに行き、スカルノ大統領の愛人となります。
その後は第3夫人となって、一躍栄華を誇ることとなりますが、スカルノ大統領が失脚してしまったことを受け、フランスへ亡命。
またしても波乱の人生となっていったデヴィ夫人だったわけですが、ニューヨークへと移住し、それからは日本で芸能活動も始めるようになりました。
しかし、そんなデヴィ夫人といえば、その破天荒なキャラクターでも有名であり、芸能界においても政治関係においても、これまでに数々の騒ぎも起こっています。
デヴィ夫人の若い頃の昔の画像がハーフでヤバい!
このように、インドネシアのスカルノ元大統領の夫人だったということできわめて有名な、デヴィ夫人。
外国の大統領と結婚していたことやその名前から、外国人として見られることも多いですよね。
実際、国籍は2018年現在もインドネシアであるデヴィ夫人ですが、意外にも、血統上は日本人なのでした。
もともとは「根本七保子」という名前だったといいますから、なかなか想像できませんよね。
さて、そんなデヴィ夫人といえば、化粧が濃いこともあって、やっぱり日本人には見えにくい部分もあると思うのですが、若い頃はどんな感じだったのかが気になってきますよね?
そこで、デヴィ夫人の昔の画像を調べていきますと、「ハーフ?」などということがいわれていたのでした。
たしかに、2018年現在もさることながら、昔のデヴィ夫人も普通の日本人には見ませんが、父親は根本兵七郎、母親は根本政子という人物だったそうですから、ハーフでも何でもありません。
あのように日本人に見えない風貌の持ち主であるところをみますと、父親や母親はけっこう外国人みたいな顔立ちだったのかもしれませんけどね。
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デヴィ夫人の場合、インドネシア、アメリカ、フランスと、外国暮らしが多かったことや、化粧が濃いことも、外国人のように見えることに拍車をかけているのでしょうが。
さて、そんなデヴィ夫人は、若い頃はかなりの美人でしたから、2018年現在よりもいっそう日本人離れした独特としか言いようのない雰囲気を醸し出していました。
若い頃のデヴィ夫人は社交界でそうとうな活躍をして男性関係の噂も絶えなかったといいますが、これにはまったく納得ですね。
しかし、こうしたこともあって、デヴィ夫人のことを血統上も日本人ではないとか、外国の血が入っていると誤解してしまった視聴者をたくさん出してしまったのではないでしょうか?
若い頃の気になる噂!!
デヴィ夫人の子供は娘のカリナ?
そんなデヴィ夫人は、本人のことだけではなく、子供のことについても注目されていたのでした。
芸能人であれば、子供などの家族が注目されるのはよくあることであって、まったく不思議ではないでしょう。
しかし、デヴィ夫人の場合は、一般的な芸能人よりももっと子供が話題になっていたそうですよ。
デヴィ夫人の子供というのは、娘であって、名前はカリナ・スカルノさんというそうですね。
で、名前からもお分かりかと思いますが、このカリナ・スカルノさんの父親はインドネシアのスカルノ元大統領というわけなのでした。
それにしましても、母親がデヴィ夫人というだけでもともかく、父親が大統領というのはすごすぎますし、話題になるのも当たり前ですよね。
カリナ・スカルノさんは、1967年に生まれており、2018年現在の年齢は51歳ということになります。
スカルノ元大統領にとっては8人目の子供ですが、生まれたのは意外にも日本だったとのこと。
理由はスカルノ大統領が失脚しており、インドネシアで出産できる状況ではなかったからでした。
それだけに、カリナ・スカルノさんがどんな人生を送ってきたのかも、おおいに気になってきますよね。
カリナ・スカルノさんは、デヴィ夫人とともにフランスへ亡命して育つという、大変な苦労をしました。
が、その後はニューヨークで働いて、シティバンク幹部であるフレデリック・F・シーガスさんと結婚しています。
つまり、母親だけではなく、カリナ・スカルノさん本人もかなりのセレブだったというわけなのですね。
しかし、カリナ・スカルノさんとデヴィ夫人のあいだには、なんと、確執も噂されておりました。
どうやら、デヴィ夫人の娘をフランスに置いたままでのインドネシア行きが現因だったとか。
以降、両者には溝があったというわけですが、それからカリナ・スカルノさんが孫のキラン君を出産し、なんとか関係は改善されたとか。
これからも、祖母、母、孫と、ぜひ、3代全員、仲良くやっていっていただきたいものですよね。
子供の気になる噂!!
まとめ
- デヴィ夫人の若い頃の昔の画像は日本人離れした美人だった
- ハーフではなく両親は父親も母親も日本人
- 子供の娘のカリナとは不仲だったが今は関係は改善された