今回取り上げていきたいと思うのは、日本を代表する女優の1人である、あの大竹しのぶさんです。
大竹しのぶさんが芸能界入りしたのは1973年のことで、もう芸歴は40年以上にも及んでいます。
そんな大竹しのぶさんを検索してみると、大竹しのぶの息子は二千翔で父親は誰?若い頃の画像が可愛い!といった噂が話題になっていますので、早速リサーチしていきたいと思います!
目次
大竹しのぶさんのwiki風プロフィール
名前:大竹しのぶ
生年月日:1957年7月17日
出身地:東京都
血液型:A型
所属事務所:エスター
大竹しのぶさんは、女優デビューの経緯は、『ボクは女学生』という北公次さん主演のドラマのヒロイン役への合格でした。
以来、ずっと第一線で活躍し続けてきている大竹しのぶさんは、朗らかそうな外見とは打って変わって、怖い女の役でも有名です。
貴志祐介さん原作のホラー映画『黒い家』では、保険金を執拗に請求するという異常な女を怪演。
さらに、黒川博行さん原作のミステリー映画『後妻業の女』でも、文字通り、金目当てで男に近づいて殺すという「後妻業」の女を演じて話題に。
2017年には、世界的にヒットした韓国ドラマの日本版リメイク作品である『ごめん、愛してる』で、複雑な環境にいる母親役を演じていますね。
紫綬褒章まで受章した女優としてのキャリアもさることながら、独特のキャラクターについても大きな魅力となっております。
大竹しのぶの息子は二千翔で父親は誰?
女優として有名な大竹しのぶさんは、妻や母といったプライベートな部分においても、話題でした。
結婚歴が気になりますが、これまでに2回結婚し、1回目は死別、2回目は離婚していました。
1回目は、1982年に、TBSのプロデューサーだった服部晴治さんという男性と結婚しています。
ところが、服部晴治さんは残念ながら健康を害しており、1987年に亡くなってしまって、結婚生活は、わずか5年でピリオドが打たれることに…。
翌年の1988年には、ドラマ『男女7人夏物語』で共演した、あのお笑い芸人の明石家さんまさんと再婚することになった、大竹しのぶさん。
そのまた翌年である1989年には、長女でタレントをしている、IMALUさんに恵まれています。
しかし、明石家さんまさんとも、1992年、離婚という形で、たったの4年間の結婚に幕がおろされました。
そんな大竹しのぶさんには、IMALUさん以外に、さらに二千翔さんという息子もいたそうです。
「IMALU(いまる)」も「二千翔(にちか)」も実名ですので、子供にはかなり変わった名前ばかり付けていることになりますね!
さて、妹とは違って、そこまで有名な存在ではない二千翔さんとは、どのような人物なのでしょうか?
二千翔さんは、ほかの家族とは違って、芸能人ではありませんが、別の意味で注目すべき人物でした。
かなりのエリートだったみたいで、慶應義塾大学を卒業してから、一時、渡米していました!
その後、母親の大竹しのぶさんや妹のIMALUさんの所属する芸能事務所の副社長も歴任していたのです。
さて、大竹しのぶさんには、服部晴治さん、明石家さんまさんと、2人の夫がいたわけですが、二千翔さんの父親はどちらだったのでしょう。
妹のIMALUさんとは違い、明石家さんまさんではなく、父親は服部晴治さんのほうだったのですね。
つまり、二千翔さんとIMALUさんとは、母親だけおなじ、タネ違いの兄妹ということになります。
大竹しのぶの若い頃の画像が可愛い!
歳月が過ぎ去るのは早いもので、2017年現在で、早くも還暦を迎えることになった、大竹しのぶさん。
童顔であるだけに、現在でも可愛い部類の顔だと思いますが、若い頃はどうだったのでしょうか?
想像に難くないことですが、デビューしたころの大竹しのぶさんは、かなりの美少女でした!
画像をネットで見ることができますが、現在、テレビにいくらでも出ているような普通のアイドルって感じですね。
目つきなどは、基本的に今の彼女のままで、ただ大物女優という貫禄だけがないという感じでしょうか?
現在の女性芸能人で例えるなら、2017年いっぱいでAKB48を卒業した渡辺麻友さんに似ていますね!
ということは、後40年くらい経って、渡辺麻友さんが還暦を迎えると、大竹しのぶさんみたいになるのでしょうか?(笑)
もっとも、大竹しのぶさんといえば、怖い演技に定評がありますので、昔の可愛い画像を見ても、そんな女優になるなんて、まったく予想ができませんけどね。
ところが、そんな大竹しのぶさんには、演技だけに限ったことではなく、プライベートにおいても「魔性の女」という称号が…(笑)
本当にあの顔からは想像がつかないものの、1番目の夫だった服部晴治さんとは略奪婚だったといわれていたのです!
なんと、服部晴治さんは、歌手の中村晃子さんと結婚するはずだったものの、そこに大竹しのぶさんが…。
まさか、2人の結婚までの流れがこんな感じだったなんて、ちょっと、信じられませんよね…。
が、若い頃の大竹しのぶさんを調べていくと、さらに、枕営業で仕事を取っていたなんて噂まであったとか!
見るからに「魔性の女」という感じの女優ならまだしも、大竹しのぶさんみたいに、現在も若い頃も可愛い感じだと、よけいに怖いと思ってしまいます(笑)
そういった問題と、大竹しのぶさんの女優としての業績とは、もちろん、別のお話なんですけどね。
まとめ
- 大竹しのぶに二千翔という息子がいるのは事実
- 父親はTBSのプロデューサーだった服部晴治
- 若い頃の画像が可愛いのは本当だった